小浜日帰り旅行



f:id:U_S_K:20081207132000j:image:right先週末は、日帰りで小浜温泉へ。雲仙市産業祭りをやっているからだ。野菜を二週間に一度送ってもらっている、雲仙市有機農家の方も出店すると言うことで、温泉に入るのもかねて出かけた。途中、唐比の旬家(農村レストラン・バイキング)で年賀状に使う写真を撮る。と思ったらデジカメの電池が切れて、仕方なく携帯で撮ることに・・・。

小浜には2時過ぎに着いて、伊勢屋旅館の貸し切り風呂を予約しようとしたが、6時まで詰まっており、仕方なく6時を予約。ゆっくり祭りを愉しむことに。出店も多く、試食も多く(ブリやらカキやらジャガイモやら)、人出も多く、にぎやかで楽しかった。野菜も買い、柚子こしょうも買い、抽選会は残念ながら商品を逃し、やや寒いが満喫した。双子もいろんな人に声を掛けてもらった。

帰りの時間は車の量がすごかった。大渋滞だ。なぜか小浜の南の方からも車が続いている。小浜は4月に花火大会が開かれるが、当日は小浜に向かう車が千々石の辺りから連なるらしいが、ほんとに渋滞になることを実感できた。温泉にはいるまで時間があるので、海沿いに南下し、やや上ってグリーンロードを北上し、また小浜に出ようとしたが、雲仙から小浜に出る道が、まだ詰まっていた。たしかに小浜が渋滞では、雲仙からの車も海岸に出られないわな・・・。尿意と戦いながら、子供達の晩ご飯(こんなに遅くなると思っていなかったので、晩ご飯は持ってきてなかった)をどうするか考え、小浜のスーパーでパンと離乳食を買うことにした。

f:id:U_S_K:20081207184002j:image:right伊勢屋旅館の貸し切り風呂は、休憩室というか普通の個室付きで、こりゃーのんびりできると思っていたが、久しぶりに家族全員で、というか子供が出来てから夫婦そろって入ることはできないので、初めて家族全員で入る風呂にのんびり浸かっていたら、出てから全然のんびりする暇もなく、1時間が過ぎ、帰途につくはめに。車の中でご飯やお菓子をやりながら、家に帰るまで体は温かかった。「1時間半のプランとかあればいいのにねぇ」と話していた。

最近のねんねは夜10時前。なかなか9時とはいかない。食後にテレビを見てのんびりしてると、どうしても二人をお風呂に入れるのが遅くなる。ねんねは抱っこヒモで、夫婦二人で一人ずつ、僕がサア、嫁さんがホーで、どちらが早く寝かせられるか、ひそかに競争している。寝付いてからも、1時間くらいで泣き出すことも多いが、そのままずっと寝てくれることもある。たまに夜中に泣き出すようだ。

子供を囲い込むフェンスは、ジャングルジムを入れて手狭になったこともあり、また、よじ登って出ようとするため返って危険なため、台所とダイニングを進入禁止にするように、壁から壁へ渡すように変えた。コタツ、テレビ、ソファ、ローボードなどが、行動範囲に入ったことになる。できるだけ危険がないように気をつけているが、ソファの肘置きからたまに落ちて大泣きするし、ローボードの上の本棚によじ登ろうとしているのが怖い。

最近は減ったが、離乳食として五島うどんを食べさせていたのが、とても勝手が良かったので記しておく。五島うどんは直径3mmほどの細いうどん。断面は円形、堅めで粘りけは無いためつぶれにくく、よって服や床が汚れにくい。椿油が練り込んであるらしいが、その効能等は不明。とにかく食べさせやすい!お皿に載せておけば、一人でつまんで食べてくれるのだ。ビバ、五島うどん