2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

下の歯二本、出はじめ

先週あたりから、サアもホーも下の歯が2本とも顔を出し始めた。僕らの指を掴んでは口に持って行くようになり、最初はなんとなく歯の感触があるなと、噛まれながら思っていたけど、最近は、その歯で思いっきり噛んでは、こちらが痛がるのを見て笑っている。…

得意技

サアの得意技 下唇を横に突き出す(上唇を隠して) ポロロンと音が出るベルを振り回して鳴らす(足にぶつける) 寝返り 輪っかのおしゃぶりを顔の前で左右の手で交互に持ちかえる ホーの得意技 下唇を前に突き出す(上唇を隠して) 手でつま先を持って足を曲…

かっしゃぐ

?く、掻きむしる。顔を近づけていったら小さな手でつかまれ爪を立てられたときなどに「いたたた、かっしゃいじゃイヤ〜」などと使う。赤ん坊は自分で自分を「かっしゃぐ」ことがあるので、よく使う言葉。

頭の形

生まれたての頃、頭蓋骨がくっっついてもいない上に、ろくに首も動かせない赤ちゃんたちを見て、頭の形がゆがまない枕やクッションを買うべきかどうか、真剣に考えた。結局買わずに過ごし、今もとくに気になる形になったわけではないが、最近はドーナツ枕も…

鼻風邪、佐賀へ

今週はまずホーが鼻風邪をひいたみたいで、鼻が詰まってお乳も飲みにくそうにしている。水曜くらいにホーを宮副小児科に連れて行き、スポイトで飲ませる薬をもらってきた。金曜にはサアもフガフガしだして、ついでに嫁さんまでノドが痛いと言い出した。 そん…

はらかいた

なぜひとは子供の相手をする時、方言に戻るのだろうか?嫁さんも佐世保弁を駆使して双子の相手をしているが、耳慣れない言葉は、その意味を忘れないように、ここに記録しておこう。 「はらかく」は、「怒る」と同じらしい。サアが手に持っていたおもちゃを取…

桜の経済的価値

自然の価値を認識してもらうために、自然の持つ経済的価値を計算することがある。たとえば森林は貯水機能を持っているが、森林の持つ貯水機能をダムの建造費・維持費に換算するといくらになるか、という推定をおこなうわけだ。 おなじように桜が持つ経済的価…

五ヶ月半の週末

どこにいっても満開の桜が迎えてくれる、ぜっこうの花見日和の今週末。土曜日はちょっと曇りだったが、それがまた花びらを浮かび上がらせてくれるので、そういう天気もまた良い。 その土曜日は、11時前には家を出て、まずはヤマダ電機へ行き、来週末たずね…

仁、あに遠からんや

年度初めということもあり、ひさびさにこのテーマで一文。農業で農薬を使うか使わないかは、その栽培者の心がけ次第なんだよなぁ、と思った時に思い出した言葉。「仁はどうして遠いものだろうか。欲しいと思えば、すぐそこにあるものだ」という孔子の言葉。…

4日寝込んだ

風邪だった。木曜日に変な咳が出て、金曜日は昼から寝て、土、日、月、と引きずった。嫁さんにも軽くうつったみたいで、お母さんにも急遽来てもらい、赤ちゃんたちへの感染は防げた。嫁さんは授乳など、常に赤ん坊のそばにいざるを得なかったが、僕は完全隔…