はめ絵パズル・ザルツブルグ顛末



はめ絵パズルというのか、木の板を動物の形に切ってそれをはめ込むおもちゃでようやく遊ぶようになった。買ったのはかれこれ半年以上前のフリーマーケット(300円)だったけど、遊べるようになるまでずいぶん時間がかかった。(それでもまだ上下逆さまに入れようとしたりする)

ミッフィーと動物が描かれたパズルで、ただしくはめると光センサーが感知して、動物の鳴き声がする。はまって無くても、夜中に光が当たらなくなっても鳴いたりするので、昔びっくりしたことがある。

ザルツブルグには、結局僕の母親にも行ってもらうことにした。さらに子供用の座席も一つ取った(こっちは母親の希望)。一気に航空料金が倍増した(ちなみに幼児用座席を予約するためには乳児の予約をキャンセルしなくては成らず、そちらの乳児料金9000円は没収となった)。ちなみに、航空会社はルフトハンザ。8月上旬でも10万円程度とかなり安い。名古屋→フランクフルト→ザルツブルグで大人一人プラス膝の上に幼児だと、大人一人9万円、燃油サーチャージ3万円弱、子供料金は大人の1割で9千円。2歳以上は子供料金となり、座席付きになるので、大人の7割の値段になる。サーチャージは大人よりちょっと安め(7割?)。もちろんネット予約での値段で、電話予約だとやや高くなるらしい。ちなみに座席は、予約後にコールセンターに電話をして、指定することができる。幼児を乗せるバシネットなども予約する必要がある。もちろん、予約前に、バシネットをつけられる座席が空いているかどうか、電話で問い合わせることもできる。残念ながら、あたらしく追加した座席は、前に予約した座席の隣というわけにはいかなかった。どうも団体予約が入っているらしく、コールセンターの人も、操作できないようだった(旅行会社の仮予約の可能性もあるとか)。だが、当日のカウンターで、座席変更が可能なこともあるらしいので、それにかけてみたい。