めまぐるしい成長



最近の子供たちの成長はめまぐるしいものがある。と、思うのだが、いったい何がどう変わったのかよく分からない。なので、ここに書くことで整理したい。

成長したなと感じる一番の理由は、なんとなく言葉が通じるようになってきたことが大きいようだ。「持ってきて」とか「どーぞして」と言えば、指さしたものを持ってきてくれたり、人にあげたりする(自分で遊んでいるおもちゃを渡すのは稀だが)。「形遊びバス(ベネッセのおもちゃ)持ってきて」と言うのが通じたときは、覚えにくいであろう言葉だけに驚いた。口数も多くなった。あいかわらず訳の分からない言葉をしゃべりつづけることもあるが、ところどころ聞き取れる単語が混じっている(「○×さーちゃん*〜$%ママ#&*〜」など)。湯船で「ちょんちょんして」と言えば座るようになったし、

一方で、「ダメー」といっておもちゃを独占したり、人の持ってるおもちゃを、指をはがし、声を上げながら奪ったりする(最近はサアがホーのおもちゃを取る)。台所への進入を防ぐ高さ45cmほどのフェンスも乗り越えるようになった。お菓子を欲しがるようになり、あげないと癇癪を起こすようになった(袋を開けないで手に持たせてやるだけで落ち着くことも多い)。

そういえば半月ほど前に、二語文(「とと(魚)いた」)をしゃべった(サア)。

最近言うようになった言葉

「こんにちは(ホー)」「てんとーち(てんとうむし)(サア)」「ハート(サア)」「「アンパンマンのおかし(サア)」「くーした(靴下)(サア)」「ぼうし」「とり」「こっしー(幼児番組のキャラ)」「こーたい(交代)」

以前から言っていた言葉

「わんわん」「にゃーにゃ」「とと」「ちょーちょ」「パパ」「ママ」「くっく(靴)」

今のところ、サアのほうが口数も単語数も多いように思える。