帆船・湿疹・ニンニク・プリキュア衣装

子供たちと5人暮らしを始めてまだ一週間。リーにはお風呂でうんちをされたり、オムツ換えでおしっこを飛ばされたり、上の子達と2階で3人で寝るようになって、子供が布団から飛び出るのに悩んだ末に、布団の敷き方を改善したり（大人用敷き布団を横に2枚敷き、掛け布団は子供たちに大人用1枚を横に、僕は大人用1枚を縦に）、幼稚園へのバス時間が10分早まったり、いろいろに慣れなくて疲れた一週間だった。

最近の子供たちの口癖は「十分（じゅうぶん）○○だよ」と「意外と○○だね」。どこで覚えたのか。

帆船まつり

28日は長崎帆船まつりに行ってきた。ほんとはダイヤモンド・プリンセスが動いている姿を見たくて、朝7時に港に行こうか、とか考えたりもしたけど、妻の作ったお弁当をもって、昼前にのんびり出かけることに。

水辺の森公園は、いろんなイベントが開かれるが、あまり混雑しないのがとても良い。こんなジャストな時間に着いても、お弁当を食べる木陰がちゃんとあり、そこから帆船が見られるなんて（みなと祭りの花火だって、余裕で座って見られるし）。

帰りがけに、風船アートのおじさんが居て、それが珍しく有料で、子供たちが欲しがったため「これはお金が掛かるから、この風船と、プリキュアのおもちゃを買うのと、どっちが良い？」と選ばせることに。無条件で買い与えることはしたくなかったから。サアは、はっきり言って欲しいかどうか分からないようだったが、それでも惹かれるようで、駄々をこね始めた。あー、今思うと、いつものパターンだなぁ。結局買わずにユメサイトでガチャガチャをすることにし、ガチャガチャが無かったことを良いことに塗り絵を買い、ついでにご飯を食べて帰ってきた（このときダイヤモンド・プリンセスが出港するところが見られたはずなのに見逃した！）。

乳児性湿疹？

佐世保にいた頃から気になっていたリーの顔の荒れ。乳児性湿疹なのかアトピーなのか分からないが、妻の弁だと「乳児性湿疹とアトピーは医者でも区別つかない」とのことで、それはつまり乳児性湿疹もアレルギー反応の可能性があるってことか？夫婦で話し合って、食物制限をしてみることにした。もちろん妻の。小麦粉製品、卵、牛乳を採らないことに。油っこいのも気をつける。小麦粉の制限ってほんとに大変。カルシウム不足が心配なので、ヨーグルトは食べるようにし、小魚も入れたい。気をつけるようにして２、３日すると、顔は本当にきれいになってきた。何が原因か明らかになれば解除していけるし、「回転食」というのもあるらしい。次の問題はおしりのただれ。数ミリの「穴」が２つほど開いていて見るからに痛々しい。あ、あと「おしっこ飛ばし」も解決したい。

ニンニクの芽

庭の畑のニンニクの芽、4月になってもトウは立たず、春の野菜が植えられないとやきもきしていたが、5月を直前にして突如トウが立ってきた！でもいつが収穫時期か分からないのでネットで調べてみると、今は上を向いている蕾が、いずれ下を向いてくるようで、その向いてきたころが食べ頃だということ。以前全株に着いていたネギコガは、成虫になるとどこかに行ってしまった。でもトウにもかじった穴が開いていたりする。小さい幼虫がどこかにいるのか？ニラの間に植えていたニンジンも、子供たちにほぼ抜かれた。一袋のニンジンの種から育てて、ほとんど間引きしないでみたら、10~15cmあるのは5本程度、半分はニンジンの赤ちゃん程度（可食部分3cmとか）。大きな物はときにゴボウより硬い芯が入るものもあって、それをサアが口から出したので、僕が「ニンジンさんの骨だ！」と言ったら「ニンジンさんにも骨があるの？」と驚いていた（この芯もトウ立ちの影響らしい）。冬前に種まきして、収穫まで時間が掛かるが、発芽、成長、収穫、実食と、150円ほどの種代で長く深く楽しめる。できればもうちょっと早くから収穫できて欲しいが、待つのも大切なことだろう。

庭の砂場の砂を追加。土嚢袋で4袋。駐車場から砂場まで、小分けにして子供たちにも運んでもらう。さっそく山を作ったりプリンを作ったり。

プリキュア衣装

ハートキャッチ以来3作目となるプリキュア衣装作り。今回は、カラービニール袋で作ってみせることにした。フェルト年末年始 - USKの双子観察日記や布真夏のプリキュア衣装作り - USKの双子観察日記で作るこれまでの方法では、針や糸を使わないとは言え時間が掛かる。手っ取り早く、ビニールをハサミで適当に切って、テープで留めて、すばやく完成！子供たちの目の前で形になっていく。材料はこちら。