今年は11月10日過ぎから薪ストーブを使い出し、それから一月近く経つわけだが、自前の薪はまだ乾燥が十分でないため、近くのある施設からヒノキの捨て置かれてボロボロになったのや、製材の余りの背板などをもらってしのぐ予定である。しかし、11月中旬に車（コンパクトカーの後部座席を折りたたんだ荷室）一杯積んだのは、ほぼ2週間で無くなり、12月上旬に再度取りに行く。今度は二往復したが、背板では薄くて火の持ちが悪く、丸太はもう出物も少なそうだ。自前の薪で、乾いていそうな細い丸太を使っていくしかなさそうだ（あと去年買った薪の残りがほんの少し）。まだあと4ヶ月も使う期間があるよ！
でも薪ストーブ飽きん！
火の付け方は、上面着火はまだ下手くそで不安定なので、やはり細い木からスタートし、15分火を眺めながら中から太に育てていくのが、性に合っているようだ。
下の子は、なぜか双六にドはまりし、暇があっても無くても、朝から晩までゲームやろう！と誘ってくる。僕はジェンガのような集中力と体と度胸が必要なゲームが好きなのだが、下の子はなぜか今は双六･･･。二人でやればテンポが速いので、それはそれで楽しい。最近は負けても泣かないしすねないし、ちゃんとルール守るしで、ゲームリテラシーにおける成長は感じられる。
集中力と体を使うゲームといえば、最近、長崎ペンギン水族館で買ったこのゲームは面白くて好きだ。ネットで売られているのは、水族館で買ったのとはちょっと違うけど・・・。
