3月も終わった。気温が底をつく2月が過ぎても朝晩は寒い日が多く、薪ストーブは11月末から3月末までの4ヶ月と考えるのが良さそう。
今年使った薪は、
・薪ストーブ屋からもらったカシ：薪棚（1.8四方×奥行き45cm）２／３
・大分のカシ：薪棚１（500kg）
・大分の広葉樹ミックス：薪棚1.3（1.3立米）･･･余り0.5立米
・近所でもらう針葉樹（ヒノキ）：薪棚１
を使ったので、まぁ大体薪棚を4つ分使ったことになる。ちょっと使いすぎかも知れない。使い方が下手なのかも知れない。200度未満で1次吸気を閉めずに使っていたことも多く、暖かい空気を逃がしてしまっていたかも知れない。
そして今残っているのは、
・大分広葉樹ミックス：薪棚１／２
・1月に植木屋さんからもらった広葉樹：薪棚１
・2月末と3月末に参加した間伐ボランティアの広葉樹と針葉樹：薪棚２／３
ここに今日追加したのが、職場で伐採した幹や枝（5cmほどの細いのも含む）をもらえるようお願いした分で、樹種はカシとツバキで、とても硬い。斧では跳ね返されるので、クサビをハンマーで打ち込む。
クサビを打ち込むときは、先輩に教えてもらった耳栓を忘れない。チェーンソー仕事より、斧やクサビの仕事の方が楽しい。2月末に切って斜面下に放っておかれたのをちょこちょこと運び上げ、今日はチェーンソーで切りそろえながら、斧、クサビとハンマーを使ってたまに割り、台車で100mほど運んで車に乗せ、を6回ほど繰り返して車を満杯にし、家までの往復を2回して、薪棚１くらいにした。
これで家の薪棚は３つ埋まった。まだ職場の丸太は残っているので、来年の分として薪棚１、さらに再来年用に薪棚２くらいできるかなぁ。それに近所で針葉樹をもらってくるのと、間伐ボランティアでもらってくるのとで、再来年分の4棚も埋めてしまいたい。でも実は家には薪棚が7棚しか無いのであった･･･。
