カブトムシの幼虫



8月に長崎ペンギン水族館さんから譲ってもらったカブトムシは、雌一匹と、雄一匹。雄はすぐに死んでしまったので、もらい手のなかった雄をさらに一匹もらったのだが、それもすぐに死んでしまった。それでも雌はおそらく交尾済みだろうから、卵を産むかなと思っていたら、案の定産んでおり、堆肥の追加の際にちょっと掘り返して数えてみたら10個あまり。やがて孵化し、たまにケースの壁面に顔を見せるようになって数えてみると4匹はいそう。で、かなり成長スピードが速く、すでに丸まった時の直径が2cmほどになっているので、ケースを2つに増やすのを兼ねて掘り返してみると、幼虫は10匹ちょうどいた。子供たちは、はじめ歓声を上げていたが、やがて「やっぱり気持ち悪かったかも・・・」とか言っていた。子供とともにゆっくり見守っていきたい。

誕プレに買った椅子が、座面が高すぎてコタツ机に入らないかもしれない体たらく。イスの脚を切るか、机を高くするか(すでに高くするアタッチメントは付けてあるのだが・・・)。

朝なかなか起きないサアに、パジャマの胸部分に付けたまま寝た缶バッジをつつきながら「ほらコアラさんも目ぱっちり」とか言って刺激したら、「せんで!壊れるから」とたしなめられた。寝ぼけた頭でそんな予測が出来るとは!(痛いから、ではないところがポイント。)

このまえ、サアが「これつくる」と言って、プリキュアのイヤリングを指さし、折り紙にペンでそれらしい形を描いて、それを切り抜き、テープで耳に貼っていた。そんなことは今まで大人もして見せたこと無いのに、自分で思いついて作ったようだ。ほかにブレスレッドなども自分で作る(折り紙を巻き付けるだけだが)。