100円ショップで子育て



あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

今年の我が家は一大イベントが予定されている。小さなメンバーがもう一人加わる予定である。3月上旬の予定で、どうも男の子らしい。早生まれで、学年でうまくやっていけるのか不安はあるが、まぁ強く育てようと思う。今は名前を考えるのに頭を悩ませる日々。今の候補としては、「新太」で「あらた」が夫婦で一押し。ほかにサアが「カイト」をなぜかプッシュしてくるのだ。「だってカッコいいもーん」と言っている。カイトは良いのだが、僕の友人のこの名前と同じになるのが問題。他に、先日夫婦で「ユーロ、ユーロ」と言っていたら、サアが「ゆーろって何?ゆーろくん?」と聞いてきて、笑ってしまったが、名前の候補として一瞬考えてしまった。しかし響きはともかくとして、凋落しつつあるユーロという名前を付けるのは良くない気もするし、これから上がっていくことを信じて付けることも可能ではあるが、しかしなによりお金の単位を名前にするのはどうなのか?

昨日のお風呂場で、子供たちが二人で、ひらがなの表をみながら、「丸くて、棒があって・・・なのは何だ?」とクイズを出し合っている。驚きだったし、これは頭を使う活動だなぁと思っていたら、ホーが雪だるまの問題文として「まるくて、棒があって、手袋があって、バケツを頭に乗せてて、ゆきだるまが〜」と言った瞬間に僕が大爆笑をしてしまい、ホーを泣かせてしまった。本当にスマン!ほかに、シマウマ、時計、ワニ、絵本、などを出題し合っていた。

100円ショップのものを子育てに使っている。最初に使ったのは、2歳頃だと思うが、キラキラしたテープで、ハサミで切っては机に貼るというのを熱中してやっていた。それから折り紙もよく買う。やや正方向からずれている気もするが、今はそんなに気にしなくて良い。ハートや手裏剣を折らされたり、自分たちで絵を描いたり、たまに自分で折ったりもするようになった。それからフェルトペン。30色くらいの小さなペンを最初に買ったら、キャップが堅くて開け閉めしにくいが、キャップを閉め忘れても書けなくなったりしないすぐれもので、もう一度買い足したりした。フェルトペンは色々な種類が売っているが、まぁどれも一長一短で、キャップがすかすかだったり、酸っぱい匂いがしたり。そろそろ高くて良いペンを買ってやるべきかも知れない。デンプンのりも買ったが、セロテープも使いたがるので、セロテープカッターを100円で買うと、切る部分が金属製のものは、一度切った拍子に眉間に突き刺したことがあって、それ以後机に押しつけながら切ることを教えた。それが一時期見当たらなくなったことがあったので、切る部分がプラスチック製のものを買ってきたが、全然切りにくくてこれもまた危険。セロテープカッターは良いもの(600円程度)を買ってあげようと思う。