11日にサアが熱があると幼稚園から呼び出され、15日にはホーが熱があると幼稚園から呼び出され、夕方小児科に行き血液検査で白血球およびばい菌数値が通常の倍くらいだが入院するほどではないとの診断。16，17は二人とも家で様子を見るも元気にしていたのだが、18日の朝にホーが38度あり、サアだけ幼稚園に行かせ、夕方小児科に入ってレントゲンを撮ってもらい、肺炎初期と診断される。
その後、ホーも元気になってきたと思った土曜（20日）の晩、ふたたびサアが40度近くまで発熱。寝てるスキに座薬を入れたり、夜中に何度も起きて様子を見たり。翌日の朝には平熱に戻っていたが、油断できない。嫁さんが休日在宅医に連れて行ったが、患者は誰も居ないおじいちゃん先生の小児科で、出された薬も今回の症状に効くのか効かないのか分からないようなことを薬局で言われる始末。とりあえず達成感だけを得て帰ってきたようだ。
月曜（22日）の朝から、ずっと来てもらっている佐世保のお母さんに小児科に連れて行ってもらう。
で、祝日を挟んで24日から約10日ぶりに登園できた。
そう言えば７日に七五三を祝った。嫁さんが大村のベビーコロBabycoroで写真を撮ってもらいたいと言うので、着付けやお参りも大村でする。大村インター出口にある美容室で嫁さんが着付けをしてもらい、子供たちもヘアメイクや化粧をしてもらう。子供たちは化粧をしてもらって嬉しいみたいだ。
その間に僕は、うっかりスーツにスニーカーで来てしまったので、革靴を探しに出る。運良くすぐに量販店が見つかり、手頃なものを買うことができた。写真館で11時から撮影。最初はドレス、それから着物、最後に家族で撮っておしまい（残念ながら佐世保の両親は別料金になるとのことで写れなかった）。
その後、美容室で聞いた「ながせ」という店で食事をし（満員で予約無しでは微妙なところだったが予約席を時間までに引き上げると言うことでなんとか入れた）、おなじく美容室で聞いた富松神社への行き方をその食事処で聞いてたどり着く。あまり神社でお祓いのようなことをしてもらうのは気が進まないが、異文化交流と言うことで自分を納得させる。
僕は全く手配せず、運転だけしてた七五三だったが、天気が良く、子供たちも楽しめたようで（ホーはなぜか昼食のデザート時に泣いて食べそびれたが）、忙しいようなのどかなような秋の一日だった。
