イタクルマ・タイコ・あむおじさん



サアは雪だるまのことをイタクルマあるいはユタクルマという。アイスクリームはいまだにアイクルス。わざと間違えて言ってるようにも感じられる。髪をゴムで留めることを、あるいは留めた状態はトゥインクルと言う。DVDで英語の「きらきら星」を歌うお姉ちゃんがしていた髪型だから。

f:id:U_S_K:20091220102208j:image:right念願のタイコを買ってきた。皮が貼ってある、手で叩くとポンとかカンとか鳴る、高さ20cmほどのタイコを2つ。前々から欲しくて、楽器屋なんかで叩きまくっていたんだけど、5000円とかしたりして、買えずにいた。でも夢サイトのアクセサリー屋(というかいろんな石を売っている)で、単独タイプだけど630円で売っていて、胴は木でできてるし、小さめで子供たちにちょうど良いサイズ。でもやっぱり、ほんとにこんなもので遊ぶだろうかと不安になって、買うの止めようかと悩んだけども、まぁ安いしということで買ってみた。反応は、見せた時は、タイコよりもそれを包んでいたプチプチをつぶすのに夢中になってたけど、それなりに鳴らしもするし、人形を乗せたり裏の穴に突っ込んだりして遊んでいるから、まぁ良かった。

f:id:U_S_K:20091213082516j:image:rightサンタさんのマトリョーシカを買った。同じく夢サイトの民俗雑貨屋さんで。6センチくらいのに、3つ入れ子になっている。ロシアっぽい顔つきで、木製で手作りっぽいのに、500円って安い。一番小さいのを「赤ちゃん」と呼んでいるのがかわいい。おじいさんなのに。

子供が聞き分けのない時、「あむおじさんが来るよ、あむおじさんに連れて行ってもらうよ」と言うと、怖がってすんなり言うことを聞くようになった。聞き分けがないというのは、なかなか着替えをさせてくれなかったりするときなど。「良い子」になったあとは、みんなで「来なくて良いよー」と叫ぶことになっている。あむおじさん、というのは謎なのだが、嫁さんが子供のころに母親から言われていたもののようで、架空の人物のようだ。ちょうど昨日、車に乗って急いで出かけようとした時、子供たちが前の座席に行って遊ぼうとしたりしたので、「あむおじさん来るよ!」と言ったらちょうど車の前を鼻歌を歌いながらおじさんが歩いていって、コレ幸いと、「あぶなかった、今のあむおじさんだった、もし駄々こねてたら連れて行かれるところだった」と、あむおじさんがたまには姿を現すことを脳裏に刻み込ませてみた。でもほんとは、むやみに怖がらせるような仕方はしたくなくて、嫁さんにも「あまり使わないように」と言ったんだけど、効果が大変あるので、僕もつい使ってしまう。

f:id:U_S_K:20091215162536j:image:rightセイハ英語教室のクリスマス会が15日にあった。プレゼント交換もあって、楽しかった。しかし、そのプレゼント、ホーがもらった小さな赤いプレスチックの靴下の、駐車場で落としたみたい・・・。本人はすっかり忘れているみたいなので、サアがもらったプレゼントもあえて隠しておくことに。

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