寝かしつけ、食卓でのしつけ



夜の寝かしつけは、入浴後、嫁さんだけで寝かし付けをし、僕が洗濯・風呂掃除をしていると、昨日は15分、その前は30分と、なかなかの時間で寝てくれるようになった(以前は1時間とかそれ以上とかだった)。「寝たふり」が一番らしい。もっとも一昨日なんかは、子供たちが寝ないので、怒ったふりをして嫁さんが寝室を出て、子供たちが一泣きしてから一緒に寝るなどの工夫をしていた。

食事は、子供がまずローチェアで食事をし、終わった後、親がこたつ机で食べるのだけど、その親の食べ物が気になるらしく、手を出して、こぼされることもたまにあった。で、厳しくしかることにした。口で「め!」と言ってもだめなら、手をピシャリとたたく。逆ギレしてストローマグを放り投げることもあるし、泣くこともある。だけど、これも躾、教えなくちゃいけないこと。ただ、子供たちは食器やビールを、僕や嫁さんに渡そうとして「はい」「はい」と差し出してくるので、それを「ダメ!」と拒否するのは、ちょっと心が痛む・・・。

参考世話好きサア・寝かしつけ - USKの双子観察日記

  • 言葉

「まる」を「まむ」と言うホー。

佐世保弁をしゃべっているような気がする「どこいくと?」とか。もちろん言葉の意味は分かってないはずだが、「と?」とトーンを上げながらしゃべるのは、遺伝によるものなのか、不思議だ。

「ママ」と「まんま」は仕方ないとして、豚の鳴き声(ぶーぶー)と車(ぶーぶ)が、なぜ似た発音なのか、「目」と「メッ!(ダメ)」、「花」と「鼻」がなぜ一緒の発音なのか、「触っちゃメ!」という言葉のなかに「サア」というワードが入るのは避けられないのか、いろいろ悩むことがある。