土曜日の晩から月曜日の朝まで、佐世保（正確にはその北の佐々）の嫁さんの実家に会いに行った。嫁さんの実家はホットカーペットが敷かれていて暖かかった。でも赤ちゃんをホットカーペットに置くと低温やけどをする場合もあるから注意が必要。ひさびさに会った赤ちゃんたちは、頑丈そうになっていた。出生時には２００グラムの差があって、そのころは二人の見分けは大きさでできたけど、最近ではそれも難しくなってきた。最後の手がかりはサアにだけ生えている下あごの歯（魔歯）。
で、せっかくの里帰り中なので、赤ちゃんたちをお義母さんにみてもらい、昼間は伊万里へ、夜は佐世保のレストランへと、二人だけで出かけていった。やっぱり育児には息抜きが大事（嫁さんの）。夜はひさしぶりに二人だけの食事（お酒つき）なわけで、レモンステーキを初めて食べた。もっと奇抜なものかと思ったけど、イメージトレーニングをしていたせいか、すんなりと、おいしくいただきました。レモンステーキとは、もちろんレモンを焼いたものではなく、薄切りのステーキ肉に、和風ソースとレモンをかけたもの。想像しただけでヨダレが・・・。長崎には、来て初めて知った長崎名物がいろいろあった。レモンステーキ、トルコライス、かき氷のようなミルクセーキ、甘いゴマ豆腐（名物？）、太麺皿うどん、などなど。ミルクセーキは、長崎に３年もいてまだ食べてない・・・。
