3月頭の富山→山梨

2年前はノーマルタイヤで高速、1年前はスタッドレスで高速、そして今年はスタッドレス安房トンネル。出かける前は道路状況をカメラで観察。凍結情報などもチェック。出かける当日の朝まで考えて、路面温度が上がり、凍結が消えそうなら出かける。前日の雪や、その後の雪も検討に組み込まなければならない。

道の情報ー道路規制情報(岐阜県)

道路気象情報

最短距離が好きなので、どうしても上信越自動車道で、上越→長野→松本と行くよりも、安房トンネルでほぼ直線状に、富山→神岡→松本と行きたい。来年は年末年始もそれが可能か、カメラチェックをしてみよう。

頭痛2024春

2月19日 頭痛・・・

9月、2月、6月はひどい頭痛が起こりやすい。以前よりはマシになった。寒い冬が終わり、急に温度が上がって日差しも強かったりすると、頭痛が出る。

治ると、何がそんなに痛かったのかすら分からなくなるから不思議。記録として残しておくのが大事。

鼻水も出る。日本中が「花粉飛び始めた、敏感な人はもう分かる」などと言っているが、花粉そのものよりも、花粉が飛び始める気候により体調が変わることの方が、影響は大きいと思っている。

登山時の膝の痛みの原因は?

登山時(正確には下山時)に膝が痛むようになって、歳のせいかと考えていたのだが、もしかしたら無理な筋トレ(ダンベル挙げ)のせいかもしれないと思うようになった。ダンベルを挙げると足にも力が込められ、こりゃ上半身だけで無く下半身も鍛えられるのかと都合良く思っていたのだが、自分の筋力に見合わない重さを無理して挙げていたため、膝のスジを痛めたのかも知れない。挙げ句の果てに、靴を脱ぐときなどに膝をねじる度に違和感を感じるようになってしまい、しばらくダンベル挙げは中止している。

体調は、気づいたときに記録しておかないと、いつの間にか治ってしまって、その時の痛みや苦しみを忘れてしまうので良くない。

今の不調は、もう何年も苦しめられている起床時の疲れ、とくに目の疲れ。あと、去年4月に左上奥歯にものが挟まったような感覚があって、半年ほどほったらかしていよいよ歯医者に行ったら、歯が欠けて中心部が虫歯になっていると言うことで、神経を抜き、曲がった歯根内の処置に時間が掛かり、2週間ごとにもう7回くらい通っている。

肩こりはほとんど起こらない。たまに肩が重く、頭痛が来るかとピンとくる時があるので、入浴時に念入りに首を回して悪化を防いでいる。

軽く寒気や関節の違和感を感じるときは、葛根湯を飲む。

子供がよく風邪を引くのは、あまりにも無頓着に薄着だったり汗をかいたりその辺で寝たりしているからだと、子供を見てると思うので、大人なりの配慮をしなければならない。寒さ対策としては、野外はもとより室内でも、寒いときはネックウォーマー、指あき手袋、耳あてまでしている。

登山と災害に備え

元日に地震があり、現地では避難生活が続いている。そこでトイレの不自由さが大きな話題になっている。

今年の夏の登山、とくに涸沢ヒュッテで、トイレの汚さに辟易し、携帯トイレを登山に持って行きたいなーと思っていたところだった。自分自身もいつ被災するか分からないので、携帯トイレを考えるのは大切だと思い新たにした。

あとは水だが、これは今年から浄水器を投入したので大丈夫。

一年目の冬

ほんとの一人前はどれ?

親を失って一人前 も含めるべきか。あまり悲しいことは含めたくないが、実際には辛く悲しい経験によって人は成長していく。しかし僕の場合はあまり変わっていないように思う。亡くす心の準備はしていたからかもしれない。「悲しみを感じなくなる」というのが成長だったら寂しいことだが。

母が一人暮らしになって半年が経つことになる。2週〜3週に一回は、富山から山梨に通うようになったが、最初のころは父の最後の様子を何回か聞かされた。最近も「朝5時頃ふと目が覚めて、見に行ったら、顎がコックンコックンと動いて、声を掛けても返事は無く、6時前に喉仏がストンと下がって、」という何度も聞いた話を「うんうん」と聞く。

亡くなる数日前の話では、訪問入浴の日の朝に「体が猛烈に痛い」と言って急遽断ったり、父が「はし、はし」と言うので、母が「おはし?」と持ってきたら、父は手に取って口に運ぶ動作をしたあと首を振り、どうも「足」のことだったという話も聞いた(コントみたい)。二人の間では「家族みんな幸せだったよ」という話もされたという。

半年で、不動産や預金の相続、様々な自動引き落としの変更、毎回の草むしり、不用品の処分を行った。今後は、

  • ケーブルテレビ解約の検討
  • ガスコンロ(20年使用)の交換
  • カーテン(20年使用)の交換
  • 庭の雑草対策(除草しやすいように)
  • 不要品の処分

だろうか。

称名滝の紅葉

今週初めに、称名滝近くの駐車場から大日平を往復し、降ってから称名滝を見に行った。

朝、駐車場に着くまでの薄暗い「悪城の壁」に張り付いた木々の紅葉からしてスゴかったし、大日平から降ってくる間のこちらの側と向こう側の急斜面の紅葉も、数歩歩いて写真を撮るほどのきれいさだったが、駐車場から舗装道を歩いて行ける称名滝だけでも、十分見応えある紅葉だった。富山市街からは時間は車で40分ほど、駐車場から歩いて30分ほどで、駐車場代はかからない。気楽すぎてありがたみが少ないが、ラクに良いものみたいならオススメ。

一方、大日平はすでにナナカマドも落葉し、茶色だった。

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日帰りなので傷むことも無いだろうと思いつつもサポーターを持って行った今回の山行だが、折り返して「牛首」に入った途端に傷み出す。左足に体重を掛けて、右足を前に出しながら左膝を曲げていくと、左膝がかなり痛む。左足を前に出してつよく地面に着いても痛くは無い。右足を出すときはあまり前に出さないようにし、左足を前に出すときに距離を稼ぐような歩き方になった。平地に戻ると治る。

(ちなみに牛首という地名は、牛の首に似て、頸椎が細長く浮き出ているような地形だからだと今回気付いた。「猿の馬場」はちょっとした広場で、猿ぐらいなら遊べそうな地形。)

薬師の時は、登りのときに左足を曲げて持ち上げるのが痛かったので、右足を前に出すときに距離を稼ぎ、左足は引きつけるような登り方になっていた。痛み方が違うんだな。

そして靴の中で、ツメが内出血したり水ぶくれになったりする原因を探るために、靴の中の足の状態を意識しながら歩いてみると、降るときに靴の前方に指が押し当てられて、小指のツメや、親指の付け根の皮膚、親指の人差し指側の皮膚が圧迫されていることに気づいた。前日にファボーレの石井スポーツで「人差し指と親指が重なるクセがある」と言われ意外に感じたが、たしかに下りの時に指が重なっていそうだ。

石井スポーツには、五本指インナーと、厚手アウターハイソックスの靴下二重履きセットを買おうとしたが、「今はそういう組み合わせは無い」と言われ、もうちょっと研究が必要と感じ、買わずに帰ってきた。五本指は指の間の汗が気持ち悪いので必要と考え、ハイソックスはすねを岩にぶつけたときのために必要と考えているので、その2つの組み合わせが最高と思っている。

イイ靴を買ったら、すぐには登山やめられないなー。

登山時の足の痛み

最近、登山で体に痛みを感じることが多くなってきた。

  • 膝の痛み(薬師では打撲のせいか左膝、蝶を下ったときには右膝)
  • 股関節の痛み(涸沢の帰りに左股関節)
  • 肩(涸沢の行きから左肩)

そろそろ体を労りながら登山をしなくてはならない。日頃の体力作りも。

これら以外に毎回痛いのが足の裏だ。

  • 親指の人差し指側に水ぶくれ
  • 親指付け根の外側の水ぶくれ
  • 小指の爪の内出血

今使っている靴は安さで選んだキャラバンC1_02S。今後良いものを買って、それでも痛みが無くならなければ登山はヤメだ。20年前に履いていたLowaローバーは、スエードやカフの皮の感触が良かったので魅かれ始めているが、メーカーはともかく、足に合う物を選びたい。

Trekking(トレッキング) - LOWAローバー公式サイト|イワタニ・プリムス株式会社

あと靴下も。5本指のインナーと、クッション性の高い中厚手か。