体質相変異の年・小三クリスマス

前回、肩こりと頭痛で苦しんだのが2013年のようだ。セーブして酒飲んでも吐くくらい。今年は肩こり頭痛は無いが、眠りの浅さからくる寝不足、一日中眠い(ブレインフォグ?)。解決策が見えないという点では8年前と同じだ。

男の厄年は8年おきにやってくるというが、2013年からほぼ8年。厄は信じないが、体質が大きく変わることは科学的にありえると考えられ、じたばたせず受け入れ、体の変化に考え方を合わせていかなければいけないだろう。

ということで、先日から10時ごろには寝るようにした。それまでは10時からお風呂に入り、11時から11時半に就寝していた。そのリズムでも夜に眠くなることは無く、むしろ時間が来たから眠りに行くか、という感じだった。ただ、朝が5時ごろ目が覚め、決してすっきりしていないのが苦痛だ。10時に寝ることが解決になるという根拠は無いのだが、年を取ると早寝早起きになるという一般論に倣ったものだ。何か変わるかも。

 

小三の息子とクリスマスのおもちゃを偵察に行った。車の中でおもむろに「クリスマスは一年で一回だけ、家族がお金を出さなくても良いから、高いものを頼めるね」とか言い出して、純粋にサンタさんを信じているんだなぁと感じ入った。中一の娘たちには、この夏の旅行の帰り道で、サンタさんについてバラしたところだったので、その娘たちには「信じているみたいだからバラさないように」と釘を刺しておいた。