2019の薪

怒濤の暖冬だった2019から2020にかけての冬は、1月でも一日薪ストーブを使わない日が2日ほどあったり、2月でも朝使わない日があったり。そりゃ最低気温が15度だったら、朝でも室温20度近い。

 

そんなわけで薪の減り方は、2月末現在で2棚半(1棚は180cm四方)。

今年の薪調達は、秋に職場隣での街路樹剪定(根元から切り倒し)を業者に頼んでもらい受ける(家までクレーン付きトラックで運んでくれた)。丸太ですごい量だったけど、これでも1棚分。ねじくれた丸太は見た目の割に、薪にした後の最終的な積み上がり量が少ないと分かった。そしてナンキンハゼは乾くと軽くて火持ちが悪そう。切ったら水がボタボタ垂れたと業者さんが言っていたが、切り立ては柔らかく割りにくいので、ちょっと乾燥させてからが良い感じに割れた。

 

一方、職場の細々とした枝の剪定や、森林ボランティアでもらったヒノキ丸太などで、1棚〜1棚半。近くの下水処理場での雑木伐採でも声を掛けたけど、時間の関係でもらえなかった(代わりに別の機会に運んでくれると、以前もお願いしたことのある元請け業者の社長さんが言ってくれたので、それに期待している)。