薪追加



針葉樹の薪(今回は30cmに玉切りされた丸太(Φ10〜30cm))を古いデミオに積んでもらってきた。後部座席をたたんだ空間がほどほどに埋まるくらい積んで、自家製薪棚(180×180cm)半分くらい。

さらに古賀の植木屋さんから剪定枝を軽トラ一杯分持ってきてもらった(広葉樹Φ5〜15cm)。植木屋さんも薪のイメージが無かったので、太い幹は8トントラックでどこかに持っていき、そこから出た枝を軽トラ分持ってきてくれたとのこと。8トントラックの方が欲しかった・・・。薪棚の太い薪を見てもらったので、次の機会があれば太い幹を用意してくれると期待している。その植木屋さんは職場に出入りしている業者で、最近その職場から樫の木の伐採を依頼されたようで、運び出せない場所にあるので切ってほったらかしておくらしい。それをもらえば1,2年分になるのでは無いかと期待している。

針葉樹は自家製薪棚(180×180cm)の半分高さまで、植木屋さんの広葉樹もそれくらいを追加できた。以前入手した分は薪ストーブ屋さんからもらったカシが薪棚2/3、針葉樹がカゴ6ケースで棚1/3。

最近の薪の使いっぷりは、

朝(6〜9時):焚付時(細針葉樹Φ5cm)6本、昇温用(太針葉樹Φ10cm)2本、運転用(太広葉樹(カシ)1〜2本

夜(18〜24時):焚付時、昇温用は同じく、運転用(太針葉樹(カシ))3〜4本

合計1日あたり:細針葉樹12本、太針葉樹4本、太広葉樹4〜6本

       =35cm薪30cm四方

       =薪棚(180×180cm)の1/36

先日分解した物置は、市の粗大ゴミ回収には長さがありすぎ、持ち込みも不燃は遠くまで運ばねばならず、金属塊取りもしている民間業者に聞いたら一件は軽トラ1台分なら1万円(半分なら安くなるらしい)と言われたが、もう一件、「物置は買取はできますか?」と聞いたら「無理ですね」と言われたので、「ではいくら掛かりますか」と聞いたら「無料です。今から行けます。」とのことなので急いで家の前に出して持っていってもらった。金属としてリサイクルされるらしく、不燃物として処理されるより良かった。