薪追加



ようやく近所のヒノキ丸太集積所に行き、丸太をチェーンソーで切って、車で1往復分と半分、もらってくる。今年のヒノキ丸太はこれで終了。しかしこの集積(腐りかけているからもらえる)も無限なわけでは無く、腐ってる分が無くなったらもらえない。やはり森林ボランティアに4回ほど行って2棚分をゲットし、あとは伐採現場や植木屋、びわ農家なんかから2棚分を集めるのが持続可能な案。

ちなみに丸太は4m長、直径20cm未満。これを6本切ると1往復分つまり、半棚分。

たき付け用には、今まではヒノキ丸太を細く切ったり、ヒノキ背板を細くしていたけど、建具屋さんから出る細い木が最適ということを発見!

あと広葉樹の丸太は、近所の駅近くに、「丸太あります」という看板と丸太が置いてあるところを発見。これ、有料なのかな。どれくらいの値段なのか。もしかして持ち帰りなら無料!?とか期待している。

しかし、2月半ばも過ぎて、最低5度、最高が10度を超えるようになると、朝晩にちょろっと焚く程度で暖かい。3月になれば、そんなちょろちょろ使いで乗り切れるかな。

ちなみに、2年目の今年のDovreドブレ640の使用具合はと言うと、

たき付けは、残った灰を左右に畝にして、その間に新聞紙を丸めたもの3玉(1玉は新聞1ページ分をほどよい堅さに丸める)を転がし、その上に、畝に掛かるようにたき付けを並べる。2〜3cm径のものなら5本ほどを並べ、その上に短いものを重ねる。重ねすぎると酸素不足部分から煙が出るので、風が通るようスカスカに重ねる。今は建具屋さんからもらった薄い(2mmとか)板を手で折ったり割ったりして積むので酸欠で煙が出る。

その後、火に勢いが付いたら5cm径ほどの針葉樹か、植木屋さんからもらった枝を投入。徐々に太くしていく。