2009-09-28



シルバーウィークの21日に子供と嫁さんを連れ帰ってきた。そしたらザルツブルグの姉から子供たちへの誕生日プレゼントが届いて、子供たちは大喜び。人形とそれを乗せるベビーカー。家の中でも抱っこしたり寝かせたりするし、外出時にも絶対連れて行くほど気に入っている。

26日は近所の自動車学校で屋台やフリーマーケットが出るお祭り。今年が初めての開催なんじゃないかな。まったり楽しめました。子供たちのおもちゃもいくつか買えました。その日はその後、10月の誕生日にスタジオで写真を撮ってもらおうと考えているため、その衣装を見に行った。レンタルしても高いので、普段も使えるようなちょっと上品なワンピースを探しに行った。アミュのGAP、アーケード付近の子供服屋、浜屋の専門店を覗くが、カジュアルすぎたり高すぎたり。へとへとになりながら夢彩都へ行き、なんとか気に入ったのが見つかって、女神大橋のライトアップを見ながらピザとパスタを食べて帰った。

我が家は、ベネッセの「こどもちゃれんじ」を取っている。最初は懐疑的だったが、今思うに、たいへん優れたシステムだと思う。本とDVDとおもちゃの連携についても、最初はそんなことに意味があるのかと思っていたが、それぞれで遊ぶし、連携も起こっていると言える。内容も、発達段階にかなりフィットしている。体を動かしたり、トイレや色などに興味を持たせたりしてくれる。仕掛け絵本もよく遊ぶ。もちろんボロボロになるが、結構頻繁に届けられるので、破かれるのも許容できる。no title

それから嫁さんの実家が頼んでくれた絵本の定期宅配サービスも助かっている。月に二冊届くのはかなりハイペースでもあるが、僕らが選ばないような本が届くのがむしろ良い。月や太陽、あいさつや動詞などに興味を持ってくれた。ページが見つかりませんでした | こどもの本の童話館グループ

たまに空を見て「お空きれいねー」とつぶやく子供たちがかわいい。確かに最近は、毎日新しい言葉を覚えて行っているように思える。言葉もよく通じるし、要求もされるようになった。先日は、嫁さんがコムサの落書きコーナーからホーを連れ出そうとしたら「かいてるの!」と怒られたらしい。「どうぞ」や「ありがとう」も言えるようになってきた。でもまだ、悪いことをして怒られたときの「ごめんなさい」が言えない。親があまり使わない言葉だからかなぁ。