1才5ヶ月


  • ねんねの特訓中

なんだかんだで早く寝てくれるので、今まで抱っこで寝かしつけていたけど、そろそろ布団で寝かしつけたいと思い、現在特訓中。まだ、3,4回トライした程度。最近はようやく「ねんね」という言葉と意味を覚えたらしく、「ねんね」と言うと自分で寝ころんだり、しまじろうのぬいぐるみを布団に入れたりあるいは絨毯をかぶせたりするようになった。一日目は、部屋を暗くして、静かな音楽をかけて、親も横になって、起きあがったら何度も布団に引き戻して、と1時間やそこらかかっていた。二日目は、まだ落ち着きのあるサアに対して、起きあがれないように、胸の上に手を置いて、寝返りも打てないようにしていたら、たまに嫌がって起きようとしたが、30分程度で寝てくれた。いまだにそんな感じ。ホーはというと、押さえつけても体をねじって、上へはい出てきたりして、なかなか寝付かない。1時間はかかるだろうか。やむを得ず嫁さんがあぐらを組んで、足の上に座らせた状態からずり落ちていったような体勢(あぐらを組んだふくらはぎあたりに頭?)で寝かしつけたりしている。

理想としては、暗くして、音楽が鳴って、体を押さえつけられたら観念して寝てくれるようになってほしい。

参考世話好きサア・寝かしつけ - USKの双子観察日記

  • グリーンフェスタ&キドキド

f:id:U_S_K:20090315150857j:image:right日曜日、長崎市みどりの課が主催するグリーンフェスタに出かけた。1週間ほどやる長丁場のフェスタだが(フェスタとは本来これくらい長いべきかもしれないが)、この日曜がオークションやらのイベントが多くて楽しそうだったので行ってみることに。浦上駅の近く、野球場やプールなどの運動施設が集まっているところの、陸上競技場で開催されている、ちなみにサッカー場が臨時の駐車場になっていて、一回200円というのは良いのだが、出入り口がひとつのため、入るのも出るのも非常に時間がかかった。まぁのんびりできる人にとっては問題ないか(しかし退場は、長蛇の列に加わるのがイヤで、30分以上、車の中で「待機」していた。子どもたちが寝てくれてよかった。

f:id:U_S_K:20090315151452j:image:rightグリーンフェスタは、植木や鉢植え、ガーデニング講習会や、オークションなど、植物を買ったりするのにも良いのだが、うちの子どもたちにとってはまだ早いので、フリーマーケットを覗いたり、運動場で走り回ったり・・・


f:id:U_S_K:20090315151607j:image:rightミニ電車に乗ったり、運動場でボール遊びをしたり、シャボン玉を飛ばしたりして遊んだ。あぐりの丘から連れてこられた羊や山羊に触ったりもした。一番の思い出は、シャボン玉で遊んだこと。去年の夏はまだ興味を示さなかったのに、今回は喜んで見ていた(途中から小学生に囲まれて、サアホーに遊ばせてやれなかったけど)。もちろんまだ自分で吹いたりすることはできないけど。

f:id:U_S_K:20090316153748j:image:right月曜日は休日出勤の代休をもらって、ココウォークのキドキドへ。1月に行って、今回が二回目。今回はサアが砂場で長い時間遊んでいた。スコップで砂をすくって、水車のようなおもちゃを回して遊んでいた。備え付けの長靴は履くが、その中はもちろんのこと、オムツの中にまで砂は入り込んでいた。しかし、こんな室内の砂場で遊ばせていると「どれだけ過保護なんだ」と、ちょっと情けない気持ちもした。前回熱中していた「ロッカーの鍵」も今回は「ちゃんと」遊ばなかった。