爪きりとミルク



 最近は泣きながら顔をかきむしるようになり、顔に赤いミミズバレができることが増えた。というわけで、出産前から買ってあった、コンビの爪きりを怖々使うことに。

[rakuten:ricoromama:10004926:detail] 今までも使おうとしたことはあるものの、いまいち要領がつかめなくて、しっかり切るのは先延ばしにしてきた。いよいよ本腰を入れて切らねばならないので、うまく切る方法を見つけ出さなくてはならない。このハサミ型の爪きり、刃の部分は反っていて、それがまたどう使えばいいのかわからなかった。そして、刃のどの部分で切るのか。先のほうか、根元のほうか、それとも中ほどなのか・・・。追い込まれて見つけだした方法は、「外側に反るようにして持ち、刃の先端部分で切る」だ。先端は、刃が刺さらないように円盤状なっているが、刃をわずかに開いた状態で爪を挟み込み、その円盤部分を指の先に押し付けて、爪をはみ出させて切るのだ。最初ははっきりいって「使えないな〜この爪きり」と思っていたけど、慣れると切るのが楽しみなるから不思議。ただ、普通の爪きりとどっちが便利かは、試していないので分かりません。

 いま家で使っているミルクは森永の「はぐくみ」。[rakuten:d-mate:1369627:detail] ほかに「アイクレオ」、「はいはい」、「固形状ほほえみ」の3種類を試したけど、「はぐくみ」が一番溶けやすく、食いつきが良い、と嫁さんの談。