薪の水分計・チェーンソー・間伐



薪用の水分計を買ったので、「去年12月以降に割った薪も、乾いてる感じがするので、もう20パーセント近かったりして?」と思いながら、割って中心部の水分を測ってみたら、どの薪も見事に40パーセントだった。次の冬に使うのは難しいのかなぁ。やはり二夏置くのが必要条件か。

チェーンソーが急に切れなくなったので、購入した農機具屋に原因を教えてもらいに行ったらば、チェーンの左側面に何かとこすれ合った跡があるのを教えてもらった。目立てをする必要があり、左側だけで無く、右側も同じ刃のサイズになるように削るのが良いとのこと。

とりあえず削ってみて、なんとか切れるようになったが、まだ切れが悪いようだ。目立ても慣れが必要なのは当たり前か。

週末に3回目の間伐ボランティアに行ってきた。道路からかなり下ったところを切っているので、切りたての木を持って上がることは考えず、道沿いのかなり前(1〜2年前)に切って置いてあるのをちょこっともらう。ヒノキ。

ヒノキの乾燥が早ければ、今年の冬は針葉樹だけで乗り切るか。去年も近所からもらって焚き付けに使ったヒノキを大量にもらえればそれもできるかな。去年の4倍以上は必要だろう。