玄関の整備



f:id:U_S_K:20160615063123j:image:right先週金曜の小学校家庭訪問に間に合わせるためにがんばった下駄箱とその横の収納棚が、一応目が当てられる程度になった。吉野杉の羽目板で扉を作り(既存の下駄箱と、その横の背の高い収納用)、既存下駄箱の天板にはパロアという木目調シートを貼り、見栄えを良くした。正直、シートで「偽の木」を作るのはいかがなものかとも思うが、やむを得ない、と自己欺瞞。背の高い収納には引越以来玄関に置きっ放しだった1立米ほどはあろうかというコルクマットを隠した。吉野杉は無塗装のままだが、つや消しのニスを上手く塗れればいいなと思っている。

日差しが強くなり、朝日が寝室にかなり入ってくるので、窓の外に日よけシートを垂らした。窓の桟とその上の矢板のと間に突っ張り棒をし、その棒をシートのハトメに通してつり下げる。やや室内が暗くなる。しかし昨日は日差しもあって、二階は夜中でも蒸し暑かった(僕は一階で寝ている)。どうにかしたい。

妻はカーテンのサイズを直してくれた。妻と下の子が寝る部屋もようやく暗くなった。その部屋には三角の屋根に突き出た窓があり(つまりその部屋は天井が一部、屋根裏部屋のように斜めになっている)そこからの明かり(昼間の日射や朝の光)がかなりきつい。明和の反射シートを貼ってみたが、それでもやはり明るく感じる。

金属のパイプ類(太い突っ張り棒やカーテンレール、天井掃除用のアルミパイプなど)をそれ用ののこぎりで切断。学生時代から使ってきた折りたたみ机や、独身時代に長崎に来て買った小さなテレビボード、ディズニー英語の頑丈な箱などを丸ノコで細かくしゴミに出した。家の外に置いていたのだが、ようやく片付いてすっきりした。

あとは、ウッドデッキ、駐車場、か。

とりあえず、今年はしなかった3月の旅行を、引越も一段落したということで、来週末に広島に行くこととしホテルを予約した。目的はお好み焼きと宮島と、瀬戸内海の島々の風景。天気がそこそこなことを祈る。