今週に入り、顔に出ていた湿疹が消えた。小麦粉、牛乳、卵を絶ってもうっすら出ていた湿疹だが、頬、眉付近、時間差はあったが消えていった。
消えた理由が食べ物制限のおかげかどうかは分からない。制限開始とともに湿疹が消えていったのは確かだが、免疫力の変化によって消えた面もあると考えられる。上の子たちがあまり乳児性湿疹を出さなかったので、大げさに食事制限をしたのだが、不必要だったのかも知れない。
お尻かぶれもGWに直そうと清潔を心がけ、その効果も出てきたところだった。オムツ替えのたびにお尻を水で洗浄（水を吹き出す容器を常備し、オムツに吸い込ませるようにお尻を流す）することと、その後の乾燥を行った。GW中に皮膚の穴は小さくなり、顔の湿疹が消えたのと同時にお尻かぶれも治った。
シンプルでストレートな記述がお気に入りの「育児の百科」
によれば、湿疹が出る子はお尻かぶれも出る、とのことだ。皮膚が弱いと言うことか？免疫力の影響をどちらも受けると言うことか？その本に寄れば、食事制限をするのも一案とあり（ほかにホルモン剤の塗布も詳しく書いてある）、我が家でしたこともそれほど的外れではなかったようだ。
- カブトムシ受難
先月、カブトムシを蛹化に備え個別ケース（といっても大きめのプラ製コップ）に移したのだが、ある日なぜか土の上に出てもがいていた。しばらく待ってそれでも土の上にいたら大きなケースに戻そうと思っていたら、蓋のサランラップが破れ、幼虫がいなくなっていた。鳥？
