早口言葉・節分



「赤パジャマ・青パジャマ・黄パジャマ」という早口言葉をどこかで(たぶん幼稚園)覚えてきて、がんばって言おうとするのだが、

「赤パジャマ、青パジャマ、・・・ピカジャマ」となる。

  • 節分

f:id:U_S_K:20110203185803j:image:right去年は仕事から帰って家に入らずに、窓の外から鬼のお面をかぶって驚かそうとしたのに、まったくこわばらず、「・・・パパ―」とか見抜かれていたのだが、なぜか一年経った今年は「鬼怖い」とか言っている。恵方巻きというか、ただ買ってきたサーモンやネギトロやヒレカツ中巻き太巻きを食べ、その後、小袋に入った豆を袋のまま投げる豆まき。僕が鬼をやっているのは明白なのに、なぜか嫁さんの後ろに隠れたり、本当に怖がっている様子。架空の生き物を怖がるのも、知性が必要なのだ。しかし翌日以降も「鬼やって」と頼まれ、逃げるのを楽しんでいる。人間は不思議だ。