先週からぐっと温かくなった。ちょっと揺り戻しが来るみたいだけど、それでもずいぶん温かく感じる。そんなわけで、花粉が飛び始めた。飛散情報が出る前から、温かくなったので薬を飲み始めた。それでも、起き抜けは鼻水がタラーっと出てくるし、鼻の中がムズムズするし、目もゴロゴロする。それでも、薬のおかげか、夜中に鼻で息ができなくて目が覚める、のどがかゆい、という非常に辛いパターンは回避できている（これから来るのかも知れないが）。（写真はペンギン水族館の砂浜にて）
（後日談）3月上旬に、苦しくて目が覚める日が2日ほどあった。耳鼻科で薬を代えてもらったのが効いたのか、花粉の量が減ったのか、温度変化になれたせいなのか分からないが、その後は比較的安定（3月15日）。その代わりかどうか不明だが、ひどい肩こりが3日ほど続いている。
そんな温かくなった先週の水曜日、午後3時過ぎから急に肩がこり始め、頭痛や、軽い吐き気も感じられた。自転車で家までの坂道を昇ったら、さらに苦しくなり、妻によると顔も白かったそうだ。1月にも夫婦揃って肩こりがひどくなった日があって、どうも気圧のせいだと結論づけたのだけど、今回は僕だけ。気圧の変化も、たしかに下り坂ではあったが、それほど急激ではない。いったい何が原因だったのか・・・。
しかし温かくなったからか、花粉のせいか、薬のせいか知らないが、昼間も眠い。昨日は子どもと一緒に9時過ぎに寝て、子どもと一緒に7時に起きて、また寝た。
長崎県美術館であった、市民による県産スギ材を使った木工展を見に行く。2月19日から27日まで開催していた。女性、年配者の作品が多い。様々な作品があったが、これらは全て一種類の木材（幅11cm、厚さ15mm、長さ１m）でできているから驚き。
その美術館で、開催中のヴィンタートゥール展に関連して、展示絵画のバッジ作りワークショップが開かれていて、子供たちも参加。僕はゴッホをぬりえしてバッジにし、子供たちはネコと人の顔（横向き）を描いてバッジに。
