朝だけ腰痛



正月も明けてそろそろ仕事も始まるという日に、腰が痛くて朝の5時頃目が覚めた。なかなか二度寝もできず、6時過ぎに起きても頭がボーッとする。腰痛が始まって以来もっともひどい寝起き。

対策を考えることとし、掛け布団に使っているパシーマ(綿100%の中綿入りシーツ)を、これまで体の上に直接掛けていたのを、掛け布団の上に掛けるようにした。パシーマを体の上に掛けていると、敷き布団のシーツとの摩擦で寝返りが打ちにくい(朝の腰痛の原因が、寝返りの少なさにあるようなので(←ためしてガッテンより))。そのおかげか、久しぶりにぐっすり寝られた。布団に入るときにパシーマに触れても寒くないという利点が失われたが、薪ストーブのおかげかそれほど冷たくない。首元にパシーマが垂れることで隙間が無くなり暖かいという利点は、掛け布団の上にのせても首元に垂れるほど引き上げて置けば良いようだ。パシーマはなぜか240cmもの長さがあるのだが、そのおかげで首も足下も寒くない。これで腰痛も治って行ってくれれば良いのだが。

しかしシーツに寝返りを妨げられるとは、体力落ちたなぁ(40歳・・・)。

しかし、腰が痛くなったのは春頃で、確かにパシーマを使っていた可能性はある。しかし使わない夏の間も腰は痛くて、それはパシーマによって寝返りが妨げられたからとは説明できない。なんだろうなぁ。