一軒家に越して初めての冬。一軒家なので寒く、結露もさぞかしと覚悟していたが、今のところ結露は2，3回しかしていない。去年まで何月頃に結露が始まったのか覚えていないので比較できないけど、機密性が高くそもそも窓が少なかった大和ハウスのアパートより、いくらか湿度の逃げがあるのか（畳などに吸収されているのか）、結露しにくい家なのかも知れない。
今後の結露対策として、布団に入る前に寝室以外の部屋の空気を入れ換えようと思う。湿気を含んだ空気を少しでも室外に放出することで、翌朝の結露はかなり防げるとネットで知ったから。
寒さ対策として、熱が逃げやすい窓の断熱対策を行った。勝手口のドアは、アルミサッシではめ込みガラス。ぜったい風呂上がりは寒いと思い、室内側を窓枠サイズのポリカーボネート製の「段プラ」で覆った。段プラとは段ボールのように中空のプラスチック製プレートで、ホームセンターに90cm×180cmくらいのが売っている。いわゆる二重窓になったわけで、窓からの熱の逃げがかなり軽減されたと感じる。お風呂にも小さな窓が湯船の上にあるので、そこも段プラで覆った。こちらは半分開けられるように二つに切った段プラを使っている。子供部屋は北側に窓があるので、そこも段プラで覆う。それでも陽が入らない子供部屋は寒いけど、ちょっとはましなのではないか。
3日に行われた幼稚園のお遊戯会が終わってパチリ。マネキネコダックの歌に合わせて踊った。マネキネコダック以上に、一歳年上のよく遊ぶお姉ちゃんたちが踊った「わくわくスーパーマーケット」をよく歌いながら踊って見せてくれる。自分のだけでなく、人の演技も見て覚えるものなんだなぁと感心。
