トイレ概念の成長・好奇心の成長・夜鳴き

ジョーの方はかなりの確率でシートの上で行われるようになったが、コロンの方は、昨日朝も僕の寝室の枕元(フローリング上)でされてしまった。ところが今朝はシートの上でふんばっているではないか!コロンのあとに、コロンの匂いを嗅がせながら「ダメ!」と叱ったのが理解されたのだろうか。まだ今後も失敗はあるかも知れないが、なんとなーくうまくいきそうな感じ。

外に連れて行くこともあるが、まだ抱っこして連れて行っている。たまにアスファルトに下ろすが、匂いを嗅いだり、草を食べたりして全然歩かない。

家に居るときは、木製サークルからも出して、いくつかの部屋を行き来することを許しているが、床をなめたり、新聞紙をかじったりすると、何かが口の中に残っているのか、口をくちゃくちゃさせて、歯のこすれる音までさせている。顎関節とか大丈夫かと思ってしまう。お座りの仕方も、後ろ脚をおりたたみピシッと腰を伸ばすのでは無く、後ろ足を投げだし猫背気味なのは、赤ん坊だからなのか、腰関節が悪いからなのか分からず、やはり心配。

二日ほど前の晩に、もう夜中に鳴いても様子を見に行き膝の上で落ち着かせてからサークルに戻し、寝入るまでその脇で待機して布団に戻る(これを2時と4時頃にする)をやめようと心に決め、夜中2時台に鳴き始めても見に行かないようにした。一体どれくらい鳴き続けるかを調査してやろうと思ったが、なんと4時すぎまで鳴き続けた。キャンキャンキャンキャン、アオーオー、の繰り返しだ。2時間ほどで根負けし、見に行きながらも触ることはせず、サークルの脇で寝たふりをするということで、しばらく吠えていたがやがて眠った。息子も寝不足なんじゃ無いかと思ったが、よく寝ていたようで「うーん、なんとなく聞こえたけど」とか言っているがきっと熟睡してたと思う。

おりこうで、良好な関係ができあがった、と感じることもあるし、いたずらされて問題だらけと感じるときもある。