言葉のやりとり



DVDに猫が出てきて、ホーに「ホーちゃんにもしっぽ、あるんじゃないの?」と聞いたら「うん」と答えた(もちろん意味は分かってない)。このように、なんでも問いかけると「うん」と答えたり、あるいは黙ったりするので、勝手に親が解釈して楽しんでる。ほかに、「○○すき?」「うん」とか。意味を理解していないのは、「もう寝る?」と聞いて「うん」と答えても寝ないことから分かる(あるいは寝る意志はあってもいざ寝ようとすると体が動きたがるのかも知れないが)。

親のトイレを子供に見せるようにするとトイレを怖がらないと言うことで、子供達に「トイレに行くヒト〜」と呼びかけると「はーい」と答える。このように「○○するヒト〜」と言うと「はーい」と返事をするようになった。

物に名前がある、と言うことを理解したのは、どうやら「わんわん」つまり犬が最初らしい。ママとかパパとかも呼んでいたが、「わんわん」を覚えてから、「にゃーにゃ」や「ねんね」など、物の名前、事柄の名前を急速に覚えだした気がする。ちなみに「わんわん」を覚えたのは2月の里帰りのころだから、1才4ヶ月頃か。