乳頭保護器〜感想その1〜



 前回書いた乳頭保護器を使ってみました(もちろん嫁さんが)。一回しか使っていないのですが、それはつまり「うまくいきませんでした」ということです。そもそもサアの魔歯で乳首を噛まれるのが痛くて保護器をつけてみたのですが、うまく飲めないらしく(サアは哺乳瓶も受け付けない)、やけになったのかより強く乳首を噛んで、嫁さんは悲鳴を上げていました。よって即ミルトン浸けとなり、まだ浸かったまんまです。ようするに下あごに生えた魔歯の攻撃を緩和させればいいわけで、乳首部分を横断するようにハサミで切ってしまうと良いのではなかろうか、と嫁さんとは話しています。不思議なのは、その保護器を使って以来、サアの魔歯攻撃があまり出なくなったこと。理由は良く分かりませんが、まぁ良かった良かった。