のどの痒み・ホットカーペットの電気代



2月の3,4,5と、夜中に喉の痒みで目が覚める。すかさず枕元のミリカレット(12月かに耳鼻科でもらったもの)を噴射。その後は安眠できる。だんだんのどの痒みの対処法も身についてきた。薬が無いときは、鼻水が喉に行かないように顔を下に向けておくことで、その後眠れたという経験もある。

不思議なことにその3日の後は起こらない。ちょうど寒さが底をついたころにだけ出るのだろうか。それともこれから2月中旬に起こる花粉症ピークの前の静けさだろうか。

昨日は低い気温と強い日差しで、体調を崩しそうだった。肩がこったり頭が痛くなるような予兆があった。日差しを避けて、寒い日陰を歩いたりした。調節が難しい。

2月分の電気代が連絡され、1万5千円ということで驚いている。うちは石油やガスの暖房機を使わないので、例年はエアコンとこたつとハロゲンorカーボンヒーターで乗り切るのだが、今年はエアコンとホットカーペット(ヒーターは1月半ばから使い出した)で対処していた。去年同時期は1万2千円で、電力量も1.4倍近い。どういうことかと首をひねっていたが、どうもホットカーペットが原因では無いかと思い当たる。こたつに比べ、おしりが暖かくて快適なのだが、来年は考え物。