下の子の叱り方



3歳の誕生日を迎えた下の子。プレゼントは前日に葉山トイザらス跡にできたアオキに買いに行ったプラレール。「連結」が好きなので、東北新幹線はやぶさ」と、北陸線特急「はくたかスノーラビット?)」という、連結器の出方が異なる2種を二人で相談しながら選んだ。連日、朝から晩まで遊んでいる。

そんな下の子、遊びやめないとき、ご飯を座って食べないときなど、親の言うことを効かないときに効果覿面なのが「鬼が来るよ!」の一言。今年の節分でかなりビビらせたのも奏功している。「鬼が来るよ」と言えば「イヤ」と言っておとなしく言うことを聞く。しかし、上の子たちはこんなことしなくても聞いてくれたのに、これは末っ子だからなのか、男の子だからなのか。男の子だからだとしたら、親の言うことは聞けないのに、外部の未知の強大な権力なら怖れるということなのか?