諏訪神社七五三・秋の体調



f:id:U_S_K:20141017105606j:image:right週末に七五三に出かけた。七五三もクライマックスである「七歳」ということで、カメラマンさんに同行してもらい、お参り風景を記念に撮ってもらうのだ。下の子の三歳のお参りも兼ねている。

妻と上の子たちは、7時には家を出て、諫早の貸衣装屋さんに着付け(その前に美容室にも行ったのか?)。僕と下の子は10時頃に妻たちが乗った車に拾ってもらって、5人そろって諏訪神社に向かった。

f:id:U_S_K:20141017120537j:image:rightカメラマンさんは、僕ら夫婦の結婚式の写真も撮ってもらった、佐世保の佐々木典子さん。(右の3枚の写真は僕が撮ったもの)

前日まで曇り気味の天気だったけど、当日はよく晴れて、晴れすぎて外では目をしかめてしまうくらい。モデルの子供たちは、そうならないようにがんばっていた。

諏訪神社は儀式中の撮影も「自由」ということで、きっといろいろな写真を撮ってもらえていると思うので楽しみ(撮影した写真はほぼ全てCDに焼いて後日郵送してもらえる)。

f:id:U_S_K:20141017140206j:image:rightその後は、諏訪神社下にある、卓袱(しっぽく)料理の富貴楼へ。外からは傾きかけて見える木造建築だが、実際に増築されたようにも見える階段や廊下部分は傾いていた。ちゃんとした卓袱料理は長崎に来て10年にしてほぼ初めて。卓袱料理と言っても、お昼の簡略化されたものだが、「尾ひれをどうぞ」(汁物)、から始まり、オードブルのようなもの、角煮、お汁粉、洋なしのワイン煮など。特に「尾ひれ」の白身の歯ごたえが奇跡的だった。和洋中折衷の、ヘルシーで手の込んだ料理がほどよい量出て、車できていたのでお酒は飲めなかったけど、のどかで落ち着いた食事ができた(下の子がもうちょっとおとなしければさらに落ち着けただろう)。たまには良いな。

この日に、日に当たりすぎたせいかどうかは分からないが、翌日にサアが「目眩がする」と言い出して、月曜日は熱があったので学校を休み、市立病院にまで行った。僕も月曜から肩こりがひどく、火曜日は仕事にならず、水曜日は早退、木曜日はやや復活した。妻も肩こり腰痛がするらしい。季節の変わり目で、咳をしている人が多いが、それにしてもやや強度の体調不良で、参っている。

追記:この体調不良は、月曜から金曜午前までで治った。しかし週末は黄色い透明の鼻水?がぽたぽた出ることがあって、ちょっと怖かった。

追記:写真のCDは10月30日に届いた。やっぱり頼んで良かった〜。