幼稚園・耳・擬音



幼稚園もずいぶん慣れてきたようだ。最初のころは「ママは買い物だから」と理由を付けて見送っていたが、最近は幼稚園に行くのが自分たちの仕事、というように平気で別れられるようになった。

ずいぶん前からだが、サアは親の耳を触るのが好きで、眠る時も耳をこね、夜中に起きては耳をこね、車の中でも「耳触りたい」と前席の親の耳を所望し、なにもなくても近寄ってきては耳をこねる。

サアもホーも擬音語が好きというか、親の意表を突く擬音を言うのでおどろく。おならの音を「ぽとぽと」と言ったり、幼稚園のウサギをみて「ぷるぷる」(だったかな)と言ったり。