夫婦だけでの育児に突入



 昨日12月29日に、嫁さんが佐世保から長崎に帰ってきて、とうとう僕ら夫婦だけでの双子育児に突入した。といっても、やっぱり大変そうだったら、いつでもお母さんに佐世保からきてもらえるし、なんならまた母子3人で佐世保に帰っても良いし、気楽なお試し育児のようなもの、と考えて気負わずやってみることにしている。

 二人の最近の様子はというと、サアは本当によく笑うようになった。と言っても機嫌のいいときだけだが、抱いて声をかけたり、笑いかけたりすると、にたー、と笑う。一気に社会性ができたかのように感じてしまうが、実際はいまだに原因不明の大泣きをするわけで、やっぱりまだまだ赤ん坊だ(そりゃまだ3ヶ月にもなってないわけだし・・・)。ホーは「ジャンプ」がお気に入り。「ジャーンプ」と声をかけながら、縦抱きをして斜め上あるいは水平に飛び上がらせて、僕のお腹の上に着地させる。泣き喚いているときでも、ジャーンプを始めたら一旦は泣き止む。でもいい加減重たくもなってきて、1,2分もすると腕と背中の筋肉が疲れてくるので、そこで休んでしまうとまた泣き出す・・・。つまりサアもホーも散々泣いて困っている最中なわけです。

 現在の生活リズムはと言うと、夜は12時ごろに、お乳をやりながら寝かしつける。夜中は各自一回程度起きて、ホーにはミルク、ミルクを受け付けないサアにはお乳をやる。朝は8時ごろ起きる。泣けばお乳かミルク。午前中は機嫌がよくて、起きてアーアー言ってたり、また眠ったりする。夕方までは寝て泣いて飲んで寝て・・・という感じだが、夕方になるととたんに機嫌が悪くなり、大泣き、飲んでも大泣き。たそがれ泣きというやつか。ご飯を食べている間もひざの上に乗せていないといけないことが多い。11時前にお風呂に入れて、入浴後にもお乳をやって、寝かしつける。