ホーの蹴り、サアの歯



f:id:U_S_K:20071103113112j:image:right サアの扱いにも慣れてきた感じがする。夜中に大泣きしたらミルクをがぶ飲みさせて、寝るまで抱いていればいいようだ。がぶ飲みと言っても僕が作るのは60cc程度。寝入りばなに布団に置くと、目を覚まして元の木阿弥なので、しっかり寝付いてから(本には脱力してずしっと重みが伝わったらとある)そっと置く。ちなみに今は普通のベビーベッドに2人寝かせている。ベビーベッドは例によって姉のお古だ(僕には姉が二人いる)。寝返りを打つまでは、二人並べておけばいいだろうと考えている。

 ホーが泣きわめくときに力強く蹴るようになった。サアは先週末からかなり蹴るのだが、ホーもそうなった。発達の一つなのかも知れない。「立つの?」というくらい足を突っ張ることもある。発達と言えば、最近は顔を認識するようになった気がする。ミルクをあげるときとか、顔を見つめてくる。嫁さんによると、「こっちを認識してる。部屋に入ったときや居るときに泣く」という。

 サアには下あごに先天歯というモノが生えている。生まれたとき(あるいは生後一ヶ月以内に)から生えている歯のことで、自分の舌を傷つけたり、母親の乳首を痛めたりする。嫁さんによるとサアには乳首をうまく口に含ませないとかなり痛いらしい。魔歯という別名もある。ネットによると、はやく歯科に行ったほうが良いらしい。でもサアの場合は出生児から生えていて、小児科の先生とかも見ているわけで、今度一ヶ月検診に行ったときに聞いてみればいいか。ホーには生えていない。一卵性だけど、やっぱり違いはあるんだなぁ。ちなみに最近はホーも乳首を噛んで引っ張ることがあるそうだ。