挑戦成功



f:id:U_S_K:20080223112346j:image:right 先日から始めていた回転寿司屋の「半額に挑戦」(5回通うと最終的に半額サービスが受けられる)だったが、昨日ようやく、5回目を終えることができた。挑戦期間が月末で、翌日から嫁さんは実家に帰るので、昨日しかなかったわけだ。本来は40日の期間があるのに、開始日が遅かったため、ほぼ週1のペースで寿司屋に通った。昨日はお母さんが双子を見ていてくれたため、久しぶりにカウンター(と言っても回転寿司だが)に座った。生エビ、中トロなど、いつもは気が引ける高額メニューを、ちょっとだけ余裕をもって頼むことが出来た。おすすめのシマアジが美味しかったな〜。寿司職人さんが「ヒラメがもう無くなりますよー」と声を掛けてくれたので、「じゃ、ください」と頼んだら、余るからか3貫乗せてくれた。こういうのすごくうれしい。たらふく食べて、1700円ほど。週1寿司屋はしんどかったし、なんか乗せられてる気もしたけど、嫁さんの息抜きにもなるし、結果オッケーってことで。帰りは本屋に寄って買える。1時間半ほど赤ちゃんを任せていたんだけど、二人とも泣かなかったみたいで、良かった。

f:id:U_S_K:20080222190629j:image:right 先週末は、嫁さんのお姉さんの嫁ぎ先のお父さんが、長崎県は大瀬戸というところにある別荘に招待して下さったので行ってきた。その別荘は、ほぼお父さんとお母さんの手作りで、8年の歳月をかけて完成させたもの(まだお風呂は作ってない)。基礎と棟上げまで外注で、あとは手作り。板張りのログハウス風ロフトタイプ。暖炉(オークションで入手)があって暖かい。テーブルも椅子も、手作り。階段の手すりを支える柱だけは、削って装飾してあるのを一本100円で買ったそうだ。設計は奥さんがしたという(大瀬戸は一級建築士でなくても認可されるらしい)。配管や配線も自分でした。図書館でいろいろ本を借りて作ったそうだ。大瀬戸の山の斜面で、山並みが展望できる。僕の理想に近い空間だった。それでも材料費で1000万は超えるらしい。土地は人づてだ(山地は不動産屋が機能していないらしい)。しかし公道から入る坂は、30°以上はあろうかという急坂。タイヤはスリップするし、降りる自信もない。双子も乗せてるし。結局お姉さんの旦那さんに上げてもらった。