塾開始6ヶ月の授業準備

7月から塾をはじめて、そろそろ半年になる。最初の頃は小学生である塾生の興味や「ツボ」が分からず手探りで始めた。そのうち勘所がつかめてきたと同時に、楽しませるにはどうしたらいいかの「沼」にはまり、最初の頃より時間が掛かるようになってきた。具体的にはこうだ。

 

①土曜日の授業を終えると、翌週の授業テーマを考え始める

②日曜も、ぼんやりテーマや内容を考える

③月曜から授業テーマスライド(授業テーマと内容の簡単な1ページスライド)とワークシート(A4タテ1枚の記入用シート)を作り始める

④火曜には③を完成させる。

 

と、ダラダラ4日ほどかけてしまっている。前回や今回は、

①磁石を学ぶための内容や目標設定に時間がかかった。(当初案:磁石オブジェ作り→とことん遊ぶ・磁力線調べ・電磁石)

②盲点や錯覚、顔パレイドリアの学習のためにいろいろな画像を探すのに時間がかかった。

 

一方で短時間だった回もあった。

①飛行機の羽根や重り位置を変えて飛び方を比べる。紙を切り、生徒がわりばしに貼る。

②耐震、制震の仕組みを観察する。紙を切り、生徒が「床」となる紙に貼る。

そしてこれらは生徒の食いつきも良かった。

 

工作をして比較するのが、準備も楽で生徒も楽しめる。毎回そればかりだと良くないが、比較は科学の基礎でもあるので、適度に実施するべきだろう。「何を比較するか、そのために何を工作させるか」に頭を悩ませる必要がある。ちょっと「工学」ということだ。

 

①電気回路、②生物・地学(観察)、③作って比較、④その他、という感じでひと月を回していくと良いかも。