4月中旬の安房峠、花粉症、登山靴

ノーマルタイヤでなんの心配も無い。まだスタッドレスの車もいるが。

花粉症がまだ長引く&悪化している。最近は黄砂の影響か。

ヒザ痛により続けるかどうか悩んでいた登山だが、2月のスキーのときに「夏は登山、冬はスキー」と息子と意気投合したので、悩みも吹っ切れて新しい登山靴を買う。富山の石井スポーツ・ファボーレ店では、五本指インナーとのソックス二重履きを前向きに取り合ってもらえなかったので、インナーを売っている松本のカモシカスポーツで、靴と靴下の両方を見繕ってもらう。インナーとアウターの靴下サイズの組み合わせや、希望のローバー2種、そして追加に出してくれたスカルパ二種を履き比べる。ベロすら紐で固定するローバーの堅牢さには惹かれたが、その後にはいたスカルパの軽さに魅了され、やや甲の窮屈さはあるが、そのせいでずれるアウター靴下のサイズをLからMに変更することで問題が解消されたので、3点セットでお会計。

 

ひょうげもの・・・完

ずっと気になっていたひょうげもの(へうげもの)の終わり方がようやく分かった。ネットで全巻まとめ買いした。家康が秀吉化していく様子、為政者は民衆に均質化を求めるが、民衆は良い方にも悪い方にも広がっていくのを止められない、など、ひょうげものながら考えさせられること多かった。物の美を求めた人たちの話を、現代なら何の美を求めるべきと読み替えれば良いのか。

3月末の安房峠

前週にノーマルタイヤに替えたのに、3月23日には岐阜県全体が雪に覆われていた。24日は晴れで、10時には安房峠料金所あたりも轍の雪は消えかけていたので、2時頃には乾いているだろうと出発。安房トンネルを超えるまでは、濡れている程度でそれでも「氷があってはアウト」と思いゆっくり走っていたが、稲核あたりまでは路上にぎりぎりシャーベット状の雪が残っていたりしてビクビク走る。道の駅稲核で他の車のタイヤをチェックすると、すべてスタッドレス・・・。安房峠越えするなら、4月に入るまではスタッドレス

 

2024スキーの記録

2月24日(土)

8:00 富山市出発(富山IC→糸魚川IC→国道148)道は凍っていない。

10:30 白馬到着 中央駐車場の入口に所在なく車を付けると、たまたま空いたようで入れてもらえる。

11:00 ゴンドラ駅のレンタル屋で、3点セットとリフト券を入手。

12:30 ゴンドラ中腹駅のピザ屋で昼食。3時のおやつはプリングルス

16:20 リフト終了のため撤収 宿にチェックイン 白馬駅前で夕食 十郎の湯 マスの寿司

 

2月25日(日)

7:30 朝食

9:00 チェックアウト 中央駐車場の道挟んで下側に駐められた また同じレンタル。

11:00 中腹駅のバーガーキングで昼食。

14:00 撤収。

14:40 道の駅小谷で温泉、買い物(イヌ用鹿ジャーキー、日本酒)。

15:50 道の駅を出発。息子は糸魚川ICで寝る。自分も途中SAで15分ほど寝る。流杉IC。

17:50 家に到着。



 

花粉症2024

花粉のせいかどうかは分からない鼻炎症状だが、今年はひどかった。子供がスキーに来る2月下旬から、机の上にはティッシュの山ができた。山梨に行ったときや、その後3月上旬もひどく、まだ続いている。山梨の家で埃っぽい場所を掃除したあととかもキツかった。

 

追記:終了時期がこちらに書かれる予定